投資信託の選択時のチェック事項は?

  • 2018-08-28
  • 24
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資産運用において、「投資信託(ファンド)」には多くの種類があり、運用対象や運用方針、運用スタイル、信託期間、申込方法、手数料など、それぞれ異なっています。そのため、ファンドを選択する際には、様々な項目をしっかりとチェックする必要があります。


一般に投資信託の基本情報(各種項目)については、ファンドの説明書である「目論見書」に記載されています。また、目論見書以外にも、既に運用が行われているファンドの運用成績については、運用会社が作成する「運用報告書」や投信評価機関が実施する「レーティング」などが参考になります。


ここでは、身近な投資信託の選択時のポイントについて見てみましょう。


投資信託の選択時のチェック事項は?

資産運用において、「投資信託(ファンド)」には多くの種類があり、運用対象や運用方針、運用スタイル、信託期間、申込方法、手数料など、それぞれ異なっています。そのため、ファンドを選択する際には、様々な項目をしっかりとチェックする必要があります。


一般に投資信託の基本情報(各種項目)については、ファンドの説明書である「目論見書」に記載されています。また、目論見書以外にも、既に運用が行われているファンドの運用成績については、運用会社が作成する「運用報告書」や投信評価機関が実施する「レーティング」などが参考になります。


ここでは、身近な投資信託の選択時のポイントについて見てみましょう。

 

投資信託の基本事項について

投資信託を選択する際には、以下のような項目をチェックしましょう。


・ファンド名とファンド分類

・ファンドの特色

-投資対象、運用方法、運用スタイル、リスク・・・

・ファンドのコスト

・運用会社、販売会社

・基準価額の推移(チャート)


投資信託の目論見書について

投資信託の目論見書には「交付目論見書」と「請求目論見書」の2つがあり、前者の交付目論見書は投資家に必ず交付しなければならないもので、例えば、以下のような情報が記載されています。


・運用対象

-債券、株式、REIT、通貨など何で運用するのか

・運用方針

-どのような運用を行うのか

・収益の還元方法

-分配金を出すのか、それとも再投資に回すのか

・主なリスク

-基準価額はどのような要因によって変動するのか

・申込単位

-いくらからいくら単位で購入できるのか

・信託期間

-期限はあるのか、それとも無期限なのか

・手数料や税金

-手数料(率)や税金はどうなっているのか


投資信託の運用報告書について

既に運用が行われている投資信託(ファンド)については、運用報告書で以下のような情報を確認することができます。


・運用実績

-基準価額の推移や分配金は

・運用状況

-株式や債券などの組入比率や明細は

・運用目標

-ベンチマークとの比較は、収益率は

・運用概況と運用方針

-当期の運用経過や今後の具体的方針は

・費用明細

-信託報酬や売買委託手数料などは

・売買状況

-売買金額や売買銘柄は

・資産負債状況、損益状況

-ファンド全体の資産負債バランスや損益(時価評価)は


投信評価会社のレーティングについて

既に運用が行われている投資信託(ファンド)については、投信評価会社が独自のレーティングを行っており、一つの参考になります。


・評価対象のファンド

-全てのファンドが対象ではない

・評価基準や評価方法

-投信評価会社により評価基準や評価方法が異なる

・レーティングの結果

-絶対的なものではなく、あくまで評価会社の見方

-各評価会社のレーティングを比較するのもよい

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